ぶつぶつ…

半落ち読もうと思う。
作者の名前、どこかで見たことあると思うんだけどなぁ

この前の国語表現の授業の時にイプセンの「人形の家」が載っていて興奮しちまったぜ!そこだけ赤いペンでハートいっぱい書きまくったぜ!!
あれはバイブルだったなぁ、思えば。だけど、それが『世界の有名作品』で紹介されていたわけだけど、サガンの「悲しみよこんにちは」が載っていなかったのはちと疑問。あれこそ人間の醜い部分を突いた内容なのだから若いうちに読むべきだよね。高校生には是非よんでもらいたいと思う(という私も高校生)。


今は熱でて頭痛い
もうおやすみ


人形の家(新潮文庫)

人形の家(新潮文庫)

※私が読んだのは学校の図書館にあった昭和時代のものなので、訳し方は違うと思う、っていうか確実に。
悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

あひるの空

不破豹が一番好きで、好きすぎて彼が出てくる巻しか持っていない(12~18+α19,20,29)という舐め具合ですが(笑)すごく大好きな漫画です。
バスケ経験者ということもあるのでしょうが、ひとつひとつの言葉や行動がとても胸に染みて「頑張ろう」と素直に思えるんですよね。特に、大栄高校の酒巻監督の考え方や発言は「監督ってこんなに選手のことを考えているもんなんだ……」と感動さえしてしまいます。
ちなみに不破豹が好きなのは、ただ単に彼みたいなバスケスタイルが大好きなだけですね(^ω^)笑
あと素直で可愛いし。とにかく私のツボでした。
天才ってどうしてあんなにも魅力的なんだろう……。
不破豹だって、あんなにへらへらしてるのに、考えることは考えているし。


俺はひとりで強くなりたい


17巻のこの彼の言葉は、何だか切なく思えた。
野性の天才ってこうあるべきなのかな とも感じたよ。


あひるの空(17) (講談社コミックス)

あひるの空(17) (講談社コミックス)


余談
この前書店であひるの空の29巻を見つけて、「あぁ、そういえば全然買ってないな……不破豹が出たら本気出すんだった……」なんて思いながら表紙を見たら、不破豹らしき人の半顔が描いてあってさ……!!なんだよ!遂に出たよ!!って思って急いで買って家に帰ったら、案の定違う人だった。たまたま白黒で描いてあって、もしカラーだったら一発で違うって分かったのにな(不破豹は髪色はオレンジです)。なんかすべった。

悲しみよこんにちは

最近の私はとてもサガンの本を読み返す必要があると思った。
よくわからないけど、いっつも同じことで悩み過ぎだわ。
社会勉強だと思わなくちゃな。
いろんなことをそう思える広い人間になりたい。
欲をいえば、すべてを受け入れられるような。
世界って小さいや。

悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

悲しみよ こんにちは (新潮文庫)

おやすみ

ここ二日、早く寝ることにはまっています。
10時くらいには部屋を暗くして目を瞑るの。すごく嬉しい…(^o^)
私と言う人間は意識をしないと何時までも起きちゃって、眠らないと体調崩すくせにそんなことばかりやっているから全くリア充できぬまま一日を終えるんですよね。本当だめだ。
頑張って早く眠れる子になるよ。
明日はバイトだ。